たまにブログを書くと、やっぱり核問題になってしまいます。毎度お堅い話で申し訳ありません。
今夜はフクシマの核問題がどれほど日本の内外に悪影響があるか、医者・環境活動家としての見地からガンガンこのビデオで語られていることを聞いて、思ったことを書いてみます。
医者であり、アクティビストでもあるヘレン・カルディコット博士は、フクシマの惨事がチェルノブイリよりもずっとスケールが大きいことを指摘しています。ヨーロッパからの輸入品もトルコからのも食べるなと警告しています。私などトルコスーパーの会員になって日本食避けてるのに、これも無駄な抵抗なのでしょうか?
日本の学校で「ガンちゃん」ビデオを配ったのも、結局は「もう癌になることは避けがたい」と言う博士の意見を尊重していることの証拠と言っても過言ではないでしょう。
事故当時「直ちに影響はありません」と言っていた日本の政府代表の、「直ちに」とはこういうことなのです:「直ちに影響はありません(が、数年後には当たり前のように癌患者が蔓延します。それまでには僕達はもう現職にはいないでしょうから、後の始末はそのときの担当者にまかせるとして、とりあえず今は仲良しの東電の負担をなるべく軽くしてあげよう。だから疎開もさせないし保障なんてあげないで、あくまで『復興』を連呼して、頂いた寄付金もみんな除染でゼネコンにあげちゃおう。)」ということで、何とか三年逃げ切ってるわけです。
そうはさせませんよね?!!! 博士の提供して下さったシンポジウムの機会で世界中の核の専門化がフクシマの事故に対する警鐘を鳴らしたのが昨年の3月でした。今週末から3.11がらみのイベントが続きます。売れない歌手の売名行為まがいのパフォーマンスや、「フクシマを忘れないで下さい!」と言って涙することで一応参加した気分にさせてくれるようなイベントなどを見に行ってもしょうがない、と思うようになりました。寄付してもどうせゼネコンの懐に入るのなら、直接現地の学校や保育園に送って保養や疎開の資金に使ってもらったほうがいいと考えます。別に開発途上国じゃあるまいし、今の世の中口座番号さえわかれば日本中何処でも銀行送金はできます。箱物に参加するのではなく、行動を起こすことが大事です。
ムーブメントが必要です!
http://tv.greenmedinfo.com/the-shocking-must-see-video-on-nuclear-energy-by-helen-caldicott/
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