2014年1月17日金曜日

「平和」とは程遠いシリアの現状

シリアの女性ジャーナリストのお話を国連で伺ってきました。

現在シリアの女性たちは、政治的、心理的、性的暴力の被害に合っています。

性的暴力にいたっては本当に痛ましかったです:
難民キャンプからトイレまで1kmの距離を歩く間にレイプされるのだそうです。
以前他の国際メディアで読んだ記事には、難民キャンプに他のアラブ諸国の男性がお嫁さん
探しに訪れ、まだ幼い少女たちを一人300ドルほどで買っていくのだそうです。 300ドルもあるならそれを難民に寄付して助けるのが筋ではありませんか!

また、救援物資には生理用品が無く、酷く困っているそうです。仕方なく救援物資としてもらった食料を売ったお金で生理用品を買っているそうです。福島で被災地の避難所で生理用品を配る場所を男性が担当していてあまりの無神経にムカつきましたが、全くそれらの必需品が無いというシリアの難民キャンプでの女性無視は更に酷い。

政府側、反政府側、どちらも女性の代表を置かないので、このままではボスニアの惨事の二の舞をふんでしまいます。

彼女らが要求するものは:

1. 即停戦
2. 女性の政治参加・30%の女性議員枠を必ず盛り込むこと
3. 政府側にも反政府側にも、両方にジェンダーの専門家を置き、両派の交渉時には、必ず参加させること
4. 政治的に独立した女性の代表たちを政治の場に送ること
5. これらの要求を通すために、国際世論を盛り上げて欲しい

此処でYouTubeビデオをひとつぐらいアップしようと検索しましたが、あまりにも酷い上に、ひとつ検索するとそれに釣られて出てくるほかのビデオがもっと酷くてとても載せる気になれませんでした。毎日こうやって苦しむ人たちが沢山居て、それを誰も止められない?わかっていて止めないのは苦しめている側と同じなのですよね....

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