2012年5月11日金曜日

[グローバル] 国連NGO と 日本女性

昨日パーティーがありました。国連で先日通訳としてお手伝いさせて頂いた、UNCSW56 という国際婦人会議後、私も連絡リストに載ったらしく、女性国連大使を表彰するレセプションにご招待されました。

久々に懐かしい方々とお目にかかり、また新しい人たちとの出会いありで、やっぱり行って良かったな、と感じること然り。特に、この種の集まりでは皆世界平和と男女平等を目標に掲げているので、初対面の人でも共通の価値観と連帯意識でとても和気藹々と話をすることができます。

表彰されたのは以下の女性達でした:

  • Czech Republic: H.E. Mrs. Edita Hrdá
  • Iceland: H.E. Ms. Gréta Gunnarsdóttir
  • Federated States of Micronesia: H.E. Ms. Jane J. Chigiyal
  • Zambia: H.E. Dr. Mwaba Patricia Kasese-Bota
この中に日本の女性国連大使が仲間入りするのは何時のことやら。

2,3月の通訳を通じて学んだ中に、毎年ダボス会議で公表されるGGI(Gender Gap Index)というのがあります。世界135カ国の間で男女平等度のランキングをつけるもので、先進国であるはずの日本が、「男女平等」というカテゴリーにおいては135カ国中98位という情け無い状況を示しています。
以下が2011年のレポートで、9ページめに日本の数字が出ています:http://www3.weforum.org/docs/WEF_GenderGap_Report_2011.pdf

総合で98位ですが、細かく4つの項目に分かれています:

1. 経済活動の参加と機会   100位
2.学歴            80位
3. 健康と寿命         1位
4. 政治的権限        101位

せっかく健康と寿命で世界一位に輝きながら、他があまりにも悪すぎるので総合でど~んと下がって
98位です。この何たる情けなさ!これは女性が情けないのではありません。女性は優秀でありながらも機会を平等に与えられていないことの現われなのです。

それでは今日のお勧めコーナーです:

*今日のお勧めのYouTube: 
Wall StreetがMain Streetを滅ぼした形跡を追います: http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/money-power-wall-street/

*今日のお勧めのサイト: 
ホステスという文化について、思いっきり考えさせられます



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